2013年09月18日 (水) | 編集 |
たくさんの質問をされたんだけど、
私が嫌だなぁ~って思ったのは、
言質を取るような質問の仕方だったのです
以下、青は保険会社の方、オレンジはトマシーナの言葉、
そして( )の中身は私が感じたり思ったことです。
お父様は脳梗塞は初めてでいらっしゃいますよね?
はい、脳梗塞は初めてです。
(以前に急性骨髄性白血病だったけどね)
今回脳梗塞が発症される前に、
通院したり服薬等してましたか?
降圧剤を服用していたようです。
(発生報告書にかかりつけ医にて紹介状をもらい、
という文言を入れたために質問してきたのか?と思った)
ということは、高血圧だったわけですね。
ご契約には通院保障がついているのですが、
今回の梗塞と高血圧の因果関係が有る場合は、
通院保障は出来かねるかもしれませんので、
ご了承ください。
(結局、医師の診断書での判断になるのだろうけど、
脳梗塞って多くの場合、高血圧が原因になるんじゃないだろうか?
だったら通院保障なんてつけるだけ損のような気がする)
で、お父様ですが身体障害者手帳の申請などされる予定は、
ありますでしょうか?
身体障害者手帳の交付は、その症状が出てから6ヶ月経過しないと、
障害認定自体が出来ないと思いますから、まだ考えていません。
ただ、要介護状態にはなるでしょうから、介護認定はする積りです。
(後遺障害保障について釘を刺す積りだな~。)
コチラは後遺保障がついておりまして、
但し3級以上の方が対象でして、
リハビリで身体機能の向上が認められれば、(以下略)
(イサナはもしかして障害者手帳を持つことになるかもしれないけど、
当然本人も家族も保障を受けるより、より良い状態に回復するのを
望んでる。お金は必要だけど、何より大切なのは少しでも生活の質が
守られることだから)
最後の最後に、イサナとの意思の疎通が可能かを聞いてきた。
呂律は多少回らないけど、ちゃんと喋ってるし、
いろんなご指示はイサナからでているんだよねぇ~。
面倒になってきたので、いずれにしろ給付について医師の診断書が
必要なことも、内容によって給付の制限が掛かることも理解している!
と言って電話を終えた。
保険会社の方もお仕事だし、
マニュアルに沿って質問をしているんだろうけど、
闘病中の家族を持つ身としては、何かちょっとねぇ~。
引っ掛かりを感じる質問だったわけですよ。
実はこの保険、以前イサナが白血病で入院した際も、
なんだかんだと理屈を付けて、保険金を払ってくれなかった
という経緯があるのです。一部は払ったんだけどね。
外資のがん保険で有名な会社の対応とは大違いでした。
がん保険で有名な会社は、どーんとバッチリお支払いくださいました
その対応に感動した私は、自分もその保険に入りましたし、
知人にも勧めました。だからというわけでもないのでしょうが、
その後その会社は、あっと言う間に保険者数を増やしました。
今回は脳梗塞だから、そちらの会社の保障はないのよね・・・・
因みにお支払いがどーんとバッチリだったから感動したのもあるんですが、
電話を掛けたときの対応が頼もしかったのですよ。
電話口で担当の女性がこう言ってくれたんです。
はい、分りました
お力になれると思います
今でもその保険会社には深く感謝しています
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私が嫌だなぁ~って思ったのは、
言質を取るような質問の仕方だったのです
以下、青は保険会社の方、オレンジはトマシーナの言葉、
そして( )の中身は私が感じたり思ったことです。
お父様は脳梗塞は初めてでいらっしゃいますよね?
はい、脳梗塞は初めてです。
(以前に急性骨髄性白血病だったけどね)
今回脳梗塞が発症される前に、
通院したり服薬等してましたか?
降圧剤を服用していたようです。
(発生報告書にかかりつけ医にて紹介状をもらい、
という文言を入れたために質問してきたのか?と思った)
ということは、高血圧だったわけですね。
ご契約には通院保障がついているのですが、
今回の梗塞と高血圧の因果関係が有る場合は、
通院保障は出来かねるかもしれませんので、
ご了承ください。
(結局、医師の診断書での判断になるのだろうけど、
脳梗塞って多くの場合、高血圧が原因になるんじゃないだろうか?
だったら通院保障なんてつけるだけ損のような気がする)
で、お父様ですが身体障害者手帳の申請などされる予定は、
ありますでしょうか?
身体障害者手帳の交付は、その症状が出てから6ヶ月経過しないと、
障害認定自体が出来ないと思いますから、まだ考えていません。
ただ、要介護状態にはなるでしょうから、介護認定はする積りです。
(後遺障害保障について釘を刺す積りだな~。)
コチラは後遺保障がついておりまして、
但し3級以上の方が対象でして、
リハビリで身体機能の向上が認められれば、(以下略)
(イサナはもしかして障害者手帳を持つことになるかもしれないけど、
当然本人も家族も保障を受けるより、より良い状態に回復するのを
望んでる。お金は必要だけど、何より大切なのは少しでも生活の質が
守られることだから)
最後の最後に、イサナとの意思の疎通が可能かを聞いてきた。
呂律は多少回らないけど、ちゃんと喋ってるし、
いろんなご指示はイサナからでているんだよねぇ~。
面倒になってきたので、いずれにしろ給付について医師の診断書が
必要なことも、内容によって給付の制限が掛かることも理解している!
と言って電話を終えた。
保険会社の方もお仕事だし、
マニュアルに沿って質問をしているんだろうけど、
闘病中の家族を持つ身としては、何かちょっとねぇ~。
引っ掛かりを感じる質問だったわけですよ。
実はこの保険、以前イサナが白血病で入院した際も、
なんだかんだと理屈を付けて、保険金を払ってくれなかった
という経緯があるのです。一部は払ったんだけどね。
外資のがん保険で有名な会社の対応とは大違いでした。
がん保険で有名な会社は、どーんとバッチリお支払いくださいました
その対応に感動した私は、自分もその保険に入りましたし、
知人にも勧めました。だからというわけでもないのでしょうが、
その後その会社は、あっと言う間に保険者数を増やしました。
今回は脳梗塞だから、そちらの会社の保障はないのよね・・・・
因みにお支払いがどーんとバッチリだったから感動したのもあるんですが、
電話を掛けたときの対応が頼もしかったのですよ。
電話口で担当の女性がこう言ってくれたんです。
はい、分りました
お力になれると思います
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