ニャン家族が増えました!眷属4ニャンと暮らすねこまた女の徒然です。
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2013年07月25日 (木) | 編集 |
時代小説にはまったのは、
小学校5年生の時だった。


5年生の時にはまっていたのは『水滸伝』
アレに出てくる英雄・豪傑にシビれた。
特に好きだったのは、黒旋風李逵花和尚魯智深だった。
幼い時から変わった子どもだった・・・・。
『水滸伝』は時代小説というより伝奇小説かな?
だとしたら本格的にハマッたのは、中学になってからだったかも。

何気なく手に取った小説。
その美しい文章と、人間に対する洞察力と優しい視点。
それは故・藤沢周平さんの獄医立花登手控えシリーズであった。
夢中になって読んだ!とにかく面白かった。
藤沢周平さんを読むまで、時代小説なんて眼中になかった。

その後、私はたくさんの時代小説作家の著書を読む。
吉川英治、池波正太郎、山本周五郎、山手樹一郎、
白石一郎、隆慶一郎・・・・
私の親しんだ作家は、もうすべて故人である。

時代小説の若い作家の著作も勿論読んでいる。
上手な書き手も多いのだけれど、
私が少し物足らなく思うのは、
江戸の香りがしないことかもしれない。
時代小説の書き手に限らず、最近の作家さんは、
少し冗長な感じがする。語り過ぎちゃうのかな?
そのためなのか、文章に奥行きや余韻がない。
想像の余地を残してくれるような文章が好きだ。

モノが溢れている現代の作家さんは、
前時代の作家さんに比べて不利なのかもしれない。
無駄のないスッキリとした文章は心が和む。
今読んでいる半七捕物帳は素晴らしい!
捕物帳の嚆矢と云われるだけのことはある。
江戸情緒にたっぷりひたりながら、
半七親分のようないい男が、どこぞにいないかと夢想する(笑)

私が蕎麦屋で呑みたがるのは、池波正太郎さんの影響。
(池波さんの作品に蕎麦屋で一杯という場面が多いから)
資生堂パーラーのハヤシライスにこだわるのも同じ。
(食通の池波さんの好物だったから)
デメルのソリッドチョコの猫ラベルが好きなのも、
それが藤沢周平さんの好んだものだったから
意外とミーハーなところがあるんですよ
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