ニャン家族が増えました!眷属4ニャンと暮らすねこまた女の徒然です。
萩の花のような
2012年12月19日 (水) | 編集 |
時々人生にヒドく疲れる。

一昨日思わずつぶやいてしまった一言。
メンタル部分の疲れがピークに達したのか・・・・。
そうなった原因は実にたくさんある。
まあ生きていればいろいろあるからねぇ~。

一番大きいのは
自分の居るべき場所がよく分らない こと。

このままでいいのかな?
これでいいんだろうか?
ひたすら自問自答の日々。

そんな時、たまたまこの本を手に取った。
昨日本屋で購入するかどうか、実は結構迷っていた
購入して正解だった
紅雲町珈琲屋こよみ第2弾『その日まで』
珈琲屋という響きがいいねぇ~
主人公は紅雲町で珈琲豆と和食器の店を営む老婦人、杉浦草さん。
表紙の絵の傘を持った老婦人。
多分私の母と同じくらいの年齢設定かな?要は70代。
お店は試飲サービス目当てのお客様で、結構なにぎわい
古民家を移築した洗練された店構え・・・・。
その名は『小蔵屋』、私だったら間違いなく常連客になるお店だなぁ~(笑)
51Ib+0jWroL__SX230_.jpg

購入を迷った理由・・・・第一弾のコチラがパンチ不足だったから。
このシリーズ、ジャンルはコージーミステリになるのかな?
北関東の紅雲町(東京のベットタウンかな?)、
小蔵屋の周辺で起こるちょっとした事件について語られる。
因みにお草(そう)さんは、ミス・マープルみたいじゃないし、
特にパワフルな老婦人でもない。
51PhUCg7j2L__SS500_.jpg

実は第1弾の『萩を揺らす雨』は、その題名に惹かれて購入した。
~はぎをゆらすあめ~という響きが好もしかったし、
萩は大好きな花だったから。
考えてみれば萩の花は、主人公のお草さんに似ているかも。
萩は決して華やかな花ではないけれど、雨に打たれても凛としている。
お草さんは決して順風満帆な人生を歩んできた女性ではない。
若い頃に悲しい辛い別れを経験している。
第1弾ではこの女性への共感指数があまり高くなかった。
でも今回はとても共感できた。なので久し振りに時間を忘れて本を読んだ。
因みにちょっとした事件と言っても、内容はかなり深刻である。
でも読後感は非常に爽やかである。
杉浦草という女性の凛とした生き様に、教えられること大。
彼女と友人になりたいと思う人も多いだろうと思う。

『萩を揺らす雨』も再読してみたいと思います
お草さんの和服の着こなしはかなり粋
作者は和服が好きな方に違いないと想像している。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 MIX多頭飼いへ
にほんブログ村

こちらのランキングもヨロシクね♪
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する