ニャン家族が増えました!眷属4ニャンと暮らすねこまた女の徒然です。
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2016年09月07日 (水) | 編集 |
先日来、ずっと【価値観】について考えております。

ずっと考えていると云っても、四六時中考えているわけではなく、
頭の片隅に常にそれがあるという状態です。
そういう状態で、いつものように毎日を過ごすわけですが、
何気ない瞬間に【価値観】について少しずつ、
本当に少しずつだけど深まっていっている感じです。

試みに価値観という単語の意味をネットで調べてみると・・・・

価値観(かちかん)とは、
何が大事で何が大事でないかという判断、
ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系のこと。
価値観の違いとは、ある物事をどの程度大切にするかの違いです。
価値観は育ってきた環境や過去の状況がもとになっています。
人と人とが上手くいく、いかないの要因のひとつは「価値観」である。


とありました。ネットで調べただけでも、そこには答えがあるのに、
私たちは【価値観】について大きな勘違いをしています。
ちゃんと書いてありますよね。
価値観は育ってきた環境や過去の状況がもとになっています・・・・
つまり、人によって違って当たり前だということです。
それなのに、私たちは他者が自分と同じような【価値観】を持っていると、
どこかで期待しているし、自分も期待されていると思い込んでいます。

私が以前精神的に疲弊したのは、期待されていると思い込んでいたためです。
30代半ばまで、私は他人の価値観に合わせることに必死で、
自分という人間を、どんどん疲弊させていきました。
一旦仕事を辞めてから、私は今までの生活を改め、
少しずつ幸せを感じるようになっていましたが、
なんで幸せを感じるようになったのか・・・・私は実はよく分かっていませんでした。
そうなったことをあまり深くは考えず、表面的にとらえていました。
その後も深刻なメンタルダメージを何度か受けたのは、
自分の【価値観】をきちんと認識できていなかったからだと思っています。

先日、NHKさんの【戦艦武蔵】というドラマを観ました。
観るつもりはなかったのですが、何となく引き込まれて観ていました。
戦死する真中分隊士が、部下にある絵本について話をする場面がありました。
その絵本は私もよく知っている絵本でした。
はなのすきなうし という題で、岩波書店から出ています。
ちょっと風変わりな子牛 フェルジナンドのお話です。
他の子牛は元気に跳ね回り、闘牛になることを夢見ているのに、
彼だけはそんなものには少しも興味を示さず、
皆から離れて、大好きな花の香りを愛でているのです。
そんな彼はちょっとした運命の悪戯で闘牛に選ばれてしまうのですが・・・・
でも、彼は殺されることなく、元の牧場に戻され、
以前のように花を愛でながら、幸せに暮らすのです。
興味のある方は是非ご一読ください。
分隊士は時代に翻弄され、最終的に野戦病院となっていたトンネルで自決します。
彼は死ぬ前に、自分はフェルジナンドになりたい・・・・
そう語るのです。
このドラマがどういう意図で作られたのかはさておき、
私はこのフェルジナンドになりたいという言葉に、魂が揺すぶられました。
私はその気になれば自分の価値観を大切に出来る社会に生きているのに、
なんて情けないのだろう、そう思いました。
今でも自分の価値観を大切に出来ない社会はいくらでもあるのに・・・・。
【戦艦武蔵】は戦争の悲惨さを訴える意図で作られたドラマかもしれませんが、
私がそこに観たのは、ちょっと違うものでした。

5130WTEnxUL__SL500_.jpg

分隊士が部下である木山三男に託した遺書は、たった一言です。
でも、その一言に彼の万感の思いを感じました。
どうか生きて欲しい、自分を大切に生きて欲しい、
生きて生きて生き抜いて欲しい、そういう祈りのような思いを感じました。
【戦艦武蔵】は9月10日に再放送が決定したようです。
私は録画しておこうと思っています。

ネットで拾った戦艦武蔵の写真です。
musashi-1.jpg

因みにネットで拝見する限り、あまりドラマの評価は良くありません。
でも、私は魂が浄化されたような気がしました。
話は全く変わりますが、夏目と陽夏は1年前の今日、我が家にやって来ました

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