ニャン家族が増えました!眷属4ニャンと暮らすねこまた女の徒然です。
もっとも辛い禁止令~【わたし、生きてていいのかな】上映会~
2016年06月30日 (木) | 編集 |
皆さま、こんばんば
本日2度目の更新です。

今日は19時から名古屋市内の某レストランにて、
【わたし、生きてていいのかな】の上映会がございました。
お誘いがございましたので、ちょっと行って参りました。
残念ながら某所の機材の関係で、
映画の音声がほとんど聞こえないというハプニングが
まあ、ほぼ映像だけを観た感想なんですが、
ココに書き記しておきます。

まず、この映画の題名・・・・
この題名からして辛く悲しいです。
交流分析のある禁止令を思い出しました。
もっとも強烈な禁止令は存在するな
この禁止令を何とかするために、
私たちは生き方を模索していると云っても過言ではないと思います。
親に自分の存在を認めてもらうために、
子どもは一生懸命に親の望むいい子を演じたりするわけです。
でも、それでも親から否定される(虐待される)・・・・。
子どもはもうどうしたらいいか分かりません。
生きていてはいけないと思って死のうとしたり、
もうどうでもいいと自暴自棄になったりして、
自分自身を深く傷付けるような行為をするようになります。
映画でもリストカットする女の子が出てきます。
彼女の深い苦しみが伝わってきます。

映画は彼女を含めた家族それぞれが、
一歩踏み出していくというエンディングだったようです。
その一歩を踏み出すのは、
おそらく相当に勇気が要ったと思います。
生き方を変えた方がいいと分かっていても、
なかなか出来ないのが人間ですから。
未知の世界へ踏み出すワクワク感よりも、
むしろ恐怖が先に立つのが人間です。

エンディングで女の子が解き放たれたかのように踊るシーンがあります。
とても美しいシーンでした。
彼女の表情が、まるで菩薩さまのようでした。
とてもとても美しいシーンでした。
彼女が自分は生きていていいんだ
と確信しているのが伝わってきました。
彼女の自律が象徴的に表現されている気がしました。

再三書いておりますが、
私は感じるなという禁止令に縛られています。
分かっていても、なかなか
自分の気持ちに正直になってもいいんだ
という赦しを自分自身に与えることが出来ません。
それくらい禁止令からの解放は難しいのです。

虐待は子どもの人格を否定します。
そして虐待をしている親(あるいは親的な人)自身も、
自分で自分の人格を否定しています。
とても苦しいですし、自分たちだけではどうにもならないでしょう。
寄り添ってくれる存在が、だからこそ重要なのだと思いました。
私はそんな存在になれるだろうかと、
考えさせられました。

映画を観た人が、自分に何が出来るのかを考えさせられる映画だと思いました。

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