ニャン家族が増えました!眷属4ニャンと暮らすねこまた女の徒然です。
やっぱり登頂はいいねっ♪~富士山敗退記録その8~
2014年09月26日 (金) | 編集 |
ゆっくりと出発の支度をする。
そして談話室にてエネルギー補給
昨日は少量のカレーすら受け付けなかったのに、今日はまるで問題なし。
昨晩、山荘から既に朝食が配られていた。
パン2個、SOYJOY(ソイジョイ)1本、そして紙パックのお茶1個。
私はコンビニで購入した塩むすびとメロンパンが残っていたので、
それを紙パックのお茶を飲みながらいただいた。

談話室で偶然にも名古屋から来た方々と一緒になった。
昨日、私同様カレーが食べられなかった女性とその子どもさん2人、
そして山のベテランらしい女性の母親らしき人・・・・。
ちょっとお話しをしたら、
体調が回復しているのなら登頂出来るよ
と奨められて、ちょっとそうしようかと考えた。
でも、体のダメージが意外とあったので、やはり思い留まった。
登頂は出来るだろうけれど、何時に下山できるのかが読めなかった。
もう一泊出来るのなら考えたかもしれないけれど、
明日は研修と同窓会があるから、絶対に今日中に帰らないといけない
何よりもう一泊するだけの所持金がなかった・・・・

4人に別れを告げ、私は出発した。
でも、ちょっとだけ山荘から上に行ってみた。
ほんのちょっとだけ標高を上げてみた(笑)
僅かに登っただけなのに、足はかなり悲鳴を上げていた・・・・。
やはり登頂しないという判断は正しそうだ!私はそう思った。

山荘のほんの少し上から撮影した写真。
写真左手に移っている建物が、宿泊した山口山荘です。
なかなか雄大な眺めでしたよ(^^)
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6時より下山開始
とにかく標高を下げなければならないので、出来る限りスピードを出す。
富士宮ルートは比較的登山者が少ないので、スピードを出すことが可能だった。
でも、途中で写真を撮ったり結構マッタリ
歩き始めて私の気分は更にアップした
実は・・・・純粋な単独行はこの下山がお初だった。
ひとりの気楽さを初めて経験した私。
人に合わせる必要がないって、とても気楽なんですよね。
私のようなタイプの人間には、ツアーは間違いなく不向きだったのかも

下山中、何人もの海外からの登山者に出会った。
中国や韓国からの登山者は、たまたまなのか少なく、
私がお会いしたのは、そのほとんどがアメリカ人の登山者だった。
海外からの登山者の前に、下山している年配の方がいる。
この方はなかなか富士山に詳しいようだったので、
途中でお声を掛けて、宝永山について質問をした。
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実はわたくし、登頂せずに下山することは決めていたのですが、
どのルートで下山するかは体調を見て!と思っていたのです。
このまま五合目まで大人しく下山して、バスに乗って起点に戻るのか?
それとも宝永山に登って、大砂走りを下り、須山下山ルートを取るのか?
私の体調は後者を選びたがっていた。
で、件の男性に確認したら、宝永山には1時間半ほどで登れるらしい。
なので取り敢えず後者のつもりで、どんどん下山していった。

下山は得意ではないけれど、相当に飛ばしていたらしい。
宝永山への分岐まで1時間ほどで到着した。
なので登ってみることにした。
しかし、この宝永山への道のりは、結構な修業となったのだった
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多分地質の関係なんだろうけれど・・・・すっごく登りにくくて、
地味に足へのダメージが
前に踏み出した足が、ずるずる落ちていく感じで、
何と言うか・・・・蟻地獄で必死にもがいている気分でした
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そして悩まされたのが強風
上に行くほどに強風にあおられ、上から下まで砂埃まみれに
宝永山は風が強いことで有名なんですって
何とか重い足取りながらも登頂しましたが、かなり疲労困憊

宝永山頂にとうちゃこぉ~
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この写真で分かるかしらぁ~
いかに山頂付近が強風だったかが・・・・
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でも、眺望は素晴らしかったのぉ~・・・・
何度も云うけど、凄まじい突風が吹き荒れていなければね
この写真は宝永山頂手前の馬の背で撮影したもの。
写真を撮っている登山者が絵になっていますよね。
ステキな写真が撮れました
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これが馬の背でぇ~す。
富士山頂ほどは混雑しておりませんが、結構登山者はいましたの。
私は登山者に2度も写真を頼まれましたからぁ~。
そして・・・・その写真撮影がある悲劇の発端となりました(←ちょっと大袈裟)
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うん、やっぱり登ってヨカッタ
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さて、私はココから大砂走りで下山するつもりだった・・・・
でも結局は昨日登って来た道で下山した。
私は宝永山頂で転倒し、左膝を故障したのです
写真を頼まれた際に、撮影のために少ししゃがんだのですが、
立ち上がろうとして、実に見事に転倒いたしました。
風にあおられたのもありますが、脚の疲れだったのでしょうねぇ~。
思いっきり左膝を打ち、お気に入りのトレッキングパンツにも穴が
元々右膝も故障中・・・・両膝故障では大砂走りはムリと判断し、
既知の登山道を取ったわけです。大砂走りはほぼ走りますしね
膝への負担がかなりあると思いましたので・・・・。

今回の登山・・・・高度に負け、風にも負けました
でも、とにかく自分の足で起点に戻ったのだからヨシとしました。

ちゃっかり宝永山にも行っちゃったしぃ~
(負傷してトレッキングパンツを破いたけど
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脚の疲れでコースタイムオーバーになってしまったけど、
次はもっと楽々と登ってみせるよぉ~。
待っててね宝永山
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この登頂はアクシデントもありましたが、私にとっては救いとなりました。
自信を喪失した時には、小さな成功を重ねるといい
決して困難な目標を設定するのではなく、
ちょっと頑張れば手に届くくらいの目標を設定する。
正確な引用ではありませんが、故遠藤周作さんの言葉です。
宝永山に登るというささやかなミッションの成功は、
私に山を続ける勇気を与えてくれたのです。
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コメント
この記事へのコメント
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2014/09/27(土) 22:08:34 | | #[ 編集]
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2014/09/28(日) 08:59:50 | | #[ 編集]
☆鍵コメ1さま
はじめまして(*^_^*)
拙ブログにご訪問いただきありがとうございます<(_ _)>
リンクもありがとうございます。
コチラもリンクさせていただきましたので、
どうぞよろしくお願い致します♪
今後はマラソンネタが多いと思われます(笑)
2014/10/03(金) 09:48:22 | URL | トマシーナ #-[ 編集]
☆鍵コメ2さま
ご心配いただきありがとうございました<(_ _)>
今年二度も登っていた御嶽山だったから、
本当にショックでした。
実は私の体調不良、この噴火に関連しているのでは?
と思っています。(振動による体調不良を疑っています)

今回、私の直接の知り合いは登っていなかったのですが、
知り合いの知り合いレベルでは登っている方がいらっしゃいました。
無事に下山されましたが、犠牲になられた方を思うと胸が痛みます。
改めて登山は甘くないと思いました。

今年中に東京に行く機会を作ろうと思っています。
その時は遊んでくださいね(^^)/
2014/10/03(金) 09:53:13 | URL | トマシーナ #-[ 編集]
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